防塵防滴でマクロが使えるという事で購入した
OLYMPUS M.60mm F2.8 Macro 標準ズームレンズの12-50mmにもマクロモードがついてますが、やはり開放F2.8から使えるのがうれしい。
フォーカスリミットスイッチで近接・ノーマル・遠景にピントを素早く合わせる事ができます。
普段はノーマルでOKかな。
ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroと比べるのはかわいそうだけど、ピントはかなり速い。
ピントリングは程よい重さ。
撮影距離・倍率を示す表示窓。
シャッターを半押しにするとメーターが動いて大体どの辺りにピント合ってるのかが分かります。
発表当時の写真では大きく感じましたが、実物は12-50mmとほぼ同等の高さ、一回り細い。

写真はjpegをApertureで書き出してます。場所は大阪、
咲くやこの花館と周辺にて撮影。

35mm判換算で120mm。水景でもそこそこ寄れます。


ついつい寄りたくなるのがマクロの魅力。

奇想天外という植物の表皮。

世界最大のスイレン科の水生植物オオオニバスのスパゲティ。
料理撮りにもいけそう。


公園にいた人懐っこい野良猫。
本日OLYMPUS M.60mm F2.8 Macroで撮影した画像は
こちら。
風景撮影に最適なおすすめマクロレンズです。
OLYMPUS マイクロ一眼 レンズ M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro M.ZUIKO ED60mmF2.8Macro