ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ ファミコンミニ 開封レビュー

懐かしのファミコンのミニバージョンが登場との事で、
Amazonで予約していたのが本日到着したので開封してみました。

パッケージは当時のファミコンとそっくりなデザイン。
中身は発泡スチロールからダンボールに変わっていますが。

内容物はUSBケーブル、HDMIケーブルと説明書など。
アマゾン限定バージョンはポストカードが付いていました。
充電器は付属してませんが、5V/1.0A/5Wの出力ができるものが使えるので
スマホやタブレットのものが使えると思えます。
PCやテレビやモニターのUSBからも電源供給できるので特に困りませんでした。

本体とコントローラー。
本体が小さい分コントローラも小さくボタンは慣れる必要があるかも。

何故かスーファミの箱の中から出てきたファミコンとのサイズ比較。
なにから何までほぼそっくりに再現。
ファミコン挿入カバーは残念ながら開きません。

ディスクシステムとの比較してみましたがサイズ的に2台ぐらい乗りそう。

クラシックの箱の上にファミコンを置いてみました。
ほぼ同サイズに設計されているようです。

サラウンドアンプにHDMIを接続、PS4のUSBから電源を取りました。
PS4のコントローラー並みの本体の大きさ。やはり小さい。
コントローラーが有線なので若干ケーブルが短い気も..。
配置替えする可能性はあるかも。

画面サイズの設定画面。
昔のブラウン管画面を再現するモード、通常の4:3、1ピクセルを正方形で再現するモードから選べるみたい。

設定画面もシンプル。
何も操作しない時にデモ画面が始まったり、1時間放置すると自動でセーブしてシャットダウンする、何もせず5分放置すると画面が暗くなる焼きつき防止モード。
全部オンでも問題ないと思います。

本体のリセットボタンを押すとメインメニューに戻ってセーブなどもできます。

軽くグラディウスを遊んで見ましたが、コナミコマンドも使えました。
マリオに、くにおくん、アイスクライマーにロックマン、どれも子供の頃に遊んだタイトル
を大人になってプレイすると懐かしさとともに新鮮さも。
1面クリアするのこんなに難しかったっけ?ってなり結構夢中になってしまいました。
