iMacのデータバックアップは分散して管理が有効?

普段はiMacをしているのですが、保管データはどれがベストなのかなどと考えた結果
分散させるのが安全なのかなと思い外付けHDDのご紹介でも。

メインマシンはiMac (21.5-inch, Late 2013)、2.9 GHz Intel Core i5、
8 GBメモリ、NVIDIA GeForce GT 750M 1 GBという構成。
分散化のメリットとしては、Macを買い換えた時にすぐに移行できる点。
デメリットはケーブルなど配線が増える点。

内臓HDDは2.5インチHDD、1TBですが起動が遅いのと、メモリ不足な点、
OSはHigh Sierra になってからApple file systemが採用されているので、
Transcend StoreJet 25S3 USB3.0のケースにSanDisk SSD UltraII 480GBを入れています。
スリープからの復帰が早いのがメリット。

写真のデータはこちらのWD HDD 外付けハードディスク RAID 6TB に保管。
15年分ぐらいの写真が全部入っているので、現在2.7TBぐらいの空き容量。
枚数が多いので、RAID 書き込みが高速なのがメリット。
置き場所が取られるのがデメリット。

WD HDD 外付けハードディスク 8TB USB3.0 。
最近Time Machine用購入しました。
今までWF800という超低速の外付けHDDを使用してましたが、やはり限界を感じたので。
容量も2TBでは写真のバックアップもできないので。。
SSDのデータと6TBの写真データのバックアップ用途に使用。
現在4TBほど使用中。

WD HDD ポータブルハードディスク 3TB は書類、動画、その他データの保管に。
コンパクトで3TBありますし、持ち運びにも便利。
電源ケーブルが不要なのも良いですね!

ORICO 2.5インチ HDD / SSD ケース USB3.0ケースに東芝2.5インチ1TBを入れています。
iTunesの音楽、iPhoneのバックアップ用途に。
1年前まではUSB2.0やFW800などをだましだまし使用していたのですが、流石に限界かと思い
全てUSB3.0に置き換えました。
大容量外付けHDDやバックアップ以外は2.5インチにまとめて、iMacの後ろに置いてます。
それまで3.5インチのHDDが並んでいたのでだいぶスッキリしました。